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第11回リプロカップ2022」が閉幕


1回目を迎えた「リプロカップ2022~埼玉県U12秋季バスケットボールリーグ南部支部大会~」の順位決定戦が10月10日(祝)にサイデン化学アリーナで行われた。
今年もコロナ禍での開催となったが、十分な感染予防対策を施し、観客の人数制限を解除して実施できたことで、大盛況のうちに閉幕した。今年は男子61チーム・女子72チームが参加、男子・女子それぞれが県大会予選の部と交流大会の部に分かれて7月にはじまった予選から熱戦が繰り広げられた。
交流大会の部(育成・交流を目的としたチーム同士の対戦)男子28チームの決勝戦は、沼影ミニバスケットボールクラブと七里ジュニアミニバスケットボールクラブの対戦となり、七里ジュニアが優勝。女子37チームの決勝戦は青木中央ミニバスケットクラブと上尾大石北ミニバスケットボール女子が対戦し、青木中央が優勝した。
結果は以下の通りとなった。
【交流大会の部男子】
優勝:七里ジュニアミニバスケットボールクラブ
準優勝:沼影ミニバスケットボールクラブ
第3位:上尾芝川ミニバスケットボールクラブ
第4位:戸塚ドルフィンズ
【交流大会の部女子】
優勝:青木中央ミニバスケットクラブ
準優勝:上尾大石北ミニバスケットボール女子
第3位:片柳ビクトリーバスケットボールスポーツ少年団女子
第4位:下落合イーストフィーバーズ

県大会予選の部(埼玉県U12バスケットボール大会 への出場枠をかけて、市内上位・中位を目指し、より強くなりたいチーム同士の対戦)は、男子の部33チーム・女子35チームが参加し、9月3日(土)から予選がスタートした。
男子の決勝戦は勝ち上がった東川口ミニバスケットボールクラブと土合ミニバススポーツ少年団で行われた。
一進一退の攻防という試合展開で第1Qを終えて土合が14対10でリード。第2Qで東川口が14対14の同点に追いつくと、フリースローで勝ち越してここからは一気に東川口のペースに。第3Q、第4Qと東川口が点差を広げ、土合の反撃及ばず72対43で東川口が勝利した。
県大会予選の部男子の最終結果は以下の通り。
【県大会予選の部男子】
優勝:東川口ミニバスケットボールクラブ
準優勝:土合ミニバススポーツ少年団
第3位:南ジャンプスmbc
第4位:戸田南オールズバスケットボールクラブU12男子
第5位:戸田ミニバスケットボールクラブ
第6位:鳩ヶ谷桜スポーツ少年団
第7位:大東キャッツミニバスケットボールスポーツ少年団
第8位:さいたま大谷口ミニバスケットボールスポーツ少年団
この上位7チームが埼玉県大会の出場枠を獲得した。
続いて女子の決勝戦は戸田ミニバスケットボールクラブと川口じりんMBCで行われた。
先制したのは戸田。そのままリードを広げ第1Qは22対10と12点差。第2Q、第3Qとじりじりと戸田が引き離していき、第3Q終わりで戸田が川口に対して16点のリード。第4Qで川口が反撃に出るも、最終的に55対40で戸田ミニバスケットボールクラブが優勝した。
県大会予選の部女子の最終結果は以下の通り。
【県大会予選の部女子】
優勝:戸田ミニバスケットボールクラブ
準優勝:川口じりんMBC
第3位:西浦和ミニバスケットボールスポーツ少年団
第4位:川口上青木ミニバス
第5位:大宮中川バスケットボールクラブ
第6位:大久保東ミニバスケットボールスポーツ少年団
第7位:南浦和ミニバスケットボールスポーツ少年団ラビット
第8位:木崎ミニバスケットボールクラブ
この上位7チームが埼玉県大会の出場枠を獲得した。