【クルマでGO】森林公園のアクティビティで遊びつくそう！

これまできれいなアイスランドポピーやドッグランの紹介をしてきた国営武蔵丘陵森林公園。

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第3回目の今回は施設内で体験できる様々なアクティビティについてご紹介します！

明治百年記念事業の一環として、埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる広大な丘陵地に整備された、1974年7月に開業した全国で初めての国営公園です。

公園は雑木林を中心に、池沼、湿地、草地など多様な環境を有しており、貴重な動植物が生育、生息する場所となっています。また、首都圏において自然を身近に感じ、親しめる場所として活用されています。

広さは東京ドーム約65個分！

南北に約4キロ、東西に約1キロということで、北口から西口を回って南口まで何も見ずにまっすぐ歩いただけでも1時間半以上かかるということです。

全ての施設やアクティビティを楽しもうと思うと1日じゃ足りないかもです。

では紹介していきましょう。

南口エリアの運動広場の中にある日本一大きなエアートランポリンです。

たくさんのお子さんが飛び跳ねて楽しんでました。

しばらく見てましたが、みんな飽きる様子もなくぴょんぴょんと飛び続けていました。

入口に注意書きの看板がありますので、ルールを守って遊びましょうね。

6歳以下の小さいお子さんにはすぐわきに小さいぽんぽこがありますので、そちらで遊ぶことができます。

ぽんぽこマウンテンの横には園内最大の芝生広場である運動公園があります。

バドミントンをしたりフリスビーを投げたりして遊んでいる方々がいました。

暑い時期でもドームの下で休憩することができます。

西口ゲートから徒歩3分のところにある、船の「げんきもりもり号」が目印のアスレチックコースです。

全部で23種類のアスレチックがあり、1周約1時間楽しめるコースになっています。

お子さんだけでなく大人でも楽しめるコースですので、ぜひ親子でもチャレンジしてみてください。

入口の注意書きをしっかり読んでからチャレンジしてくださいね。

西口ゲートすぐの約50種類の遊具が組み合わさったカラフルな複合遊具です。

ドームの中は雨の日でも遊べて、くるっくるなる滑り台はとても楽しそう。

小さいお子さんでも安全に楽しめるということで人気のスポットになっています。

外にもちょっとした遊具が設置されていました。

隣接しているトイレもカラフル！

1周約13.5km、全長約17kmのサイクリングコースは、適度なアップダウンもあり走り応え充分です。

また、広い園内の移動は自転車がとても便利です。

公園内のレンタサイクルを借りることもできますし、ご自分の自転車を持込みも可能です。

公園の各入り口にはサイクリングセンターが用意されていて、こちらで自転車を借りられます。

貸し出しの自転車の種類も豊富で、大人用自転車、電動アシスト付自転車、クロスバイクのほか、子供用の自転車も各サイズそろっていますので、親子でサイクリングを楽しむことができます。

基本的には借りた場所に返却することになっていますが、現在は期間限定でほかの場所で返却ができるワンウェイサービスが実施されています。

〇 対象
・電動自転車を除く、すべての自転車

〇 実施期間
・7月1日～8月31日 ※土日祝日を含む

そのほか注意点は公式サイトをご確認ください。

https://www.shinrinkoen.jp/?p=we-page-single-entry&spot=459670&nav=none

フライングディスクを投げてゴルフのように何回でゴールに入るかを競うディスクゴルフ。

9ホール用意されています。

セグウェイに乗って公園内をめぐるセグウェイツアーも人気です。

https://www.segwaysmile.jp/tour/shinrin/

夏季に利用できる水面積約1,300㎡の巨大なじゃぶじゃぶ池。

水深が5～30cmなので、小さなお子さまが、楽しく遊べる公園のオアシスです。

令和７年度　水遊び場 開放日

５月３日(土祝)～９月２８日(日)

休園日や清掃日は利用できません。

https://www.shinrinkoen.jp/?p=we-page-single-entry&spot=459900

広い園内に数々のアクティビティが用意されていますので、とても1日では遊びきれません。

ぜひ何度も足を運んで全制覇してみてください。