
2025.04.30
2025.05.09
【うまくなりたい人必見!】バスケが上手くなるために意識すべきこと!

ミニバスに本気で取り組んでいる人であれば、一度でも思うこと…
「Bリーグ、Wリーグで活躍したい!」
この目標を達成するにはどうすれば?
スクールの選定!?
それとも…進路!?
色々な選択肢がありますが
実はもっと根本的に見直すべきものがありそうです。
というのも…
実際に、昨年まで日大でプレーした井上水都選手のインタビューをしたところ、「上達するためのヒント」を多数聞けたのです!

ということで、
結局のところバスケを上達するために何が必要なのか!?
という情報を聞き出すことが出来るはず!
ということで、井上選手に話を聞いてみました。
―これまでのキャリアで最も「これが大事」と思ったことは?
ミニバス時代に培ってきた基礎練習は、これまでのバスケ人生を振り返ってみるととても自分の為になっていると感じました。
僕は、2年生の頃からバスケを始めました。所属したチームは、でハンドリングからシュートの流れを丁寧に教えていただき、それを4年間しっかり練習したことが、中学、高校、大学のキャリアでも活かせたと思います。
ボールを扱う技術、シュートを打つ技術はミニバスから中学に上がり、相手との体格に差があったとしても突破できると感じています。

―ミニバス時代にこれをやっておいた方が良い練習はありますか
利き手でシュート練習を極めることも良いと思いますが、可能であれば不得意な方の手でシュート練習をすると良いと思います。
どのステージに行っても、右手でレイアップ、左手でレイアップ、両方を打てる選手は限られていると感じます。
ミニバスのまだ基礎を固めていない頃から、両手を不自由なく動かせるようにすれば、中学、高校と次のステップに上がっても自由なプレイが出来ると思います。
―練習時に意識していたことはありますか
練習で打つシュートを「この1本で勝負が決まる」という姿勢で臨むことが重要と思います。ここで勝負が決まるという時にシュートが入るようにするためには、練習が全てではないかと思います。
練習をしたことしか試合に出ないと考えているので、日頃から「このプレーで局面が変わる」と感じてプレイするのが良いと思います。

特別な練習ではなく、ミニバス時代にいかに基礎をしっかり固めるかが重要です。
実は地味な練習に思えますが、上達への最短ルートは基礎練習ではないかと思いました。
コートに立つことでしか経験出来ないこともありますが、
地道な練習こそが、上達への第一歩
そういえば、スラダンの桜木花道もシュート練習をする際、フォームを徹底的に確認してシュートしてましたね。
基礎練習をしっかりやりたい人は、チームコーチに相談しても良いでしょう。
スキルを上達させたいから特別な練習に取り組むのではなく、まずは今できることは何かを見返しても良いかもしれません。
そんな都合の良いクラブなんて見つけられないよ…という方は、
Grandeur8 Sports Academy (グランドールエイトアカデミー)に行きましょう!

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