【リプロカップの歴史を振り返ろう】第4回リプロカップ2014の様子を振り返ります

今回は2014年に行われた第4回リプロカップ2014の歴史を振り返ります。

この年は順位決定戦及び決勝戦が10/11（土）10/12（日）10/13（祝）の3日間にわたって行われました。

去年に引き続き3日間で会場が変わる日程で、1日目は大宮体育館、2日目が記念総合体育館、3日目にまた大宮体育館に戻るという特殊なパターンでした。

まずはフレンドグループの男子から。

決勝リーグに残ったのは次の4チームです。

・柏崎ジュニア

・日進

・浦和南

・与野八幡

この4チームで行われた決勝リーグ戦は柏崎ジュニアが3連勝で制して優勝しました。

与野八幡との対戦は34対33とわずか1点差の試合となり、気持ちで勝ち取った優勝でした。

続いて2勝1敗の浦和南が2位、1勝2敗の与野八幡が3位となりました。

最終順位はこちらです。

優勝 柏崎ジュニアスポーツクラブ

準優勝 浦和南ミニバスケットボールスポーツ少年団

第３位 与野⼋幡ミニバスケットボールスポーツ少年団

敢闘賞 日進ミニバスケットボールクラブ

フレンドグループ女子は4チームでのトーナメント戦となりました。

・東岩槻

・与野八幡

・高砂

・和土

高砂との決勝戦を制した東岩槻が堂々の優勝を飾りました。

なんと東岩槻はリプロカップ初出場でいきなりの優勝でした。

和土との3位決定戦を45対32で勝利した与野八幡が3位に入っています。

最終順位はこちらです。

優勝 東岩槻ミニバスケットボールクラブ

準優勝 ⾼砂スポーツ少年団ミニバスケットボール部

第３位 与野⼋幡ミニバスケットボールスポーツ少年団

敢闘賞 和土ミニバスケットボールクラブ

順位決定戦1日目は予選ブロックの結果の上位チームがそれぞれ1位リーグ戦の2グループ、2位リーグ戦の2グループに分かれて戦いました。

1位リーグ戦

MX1

・針ヶ谷

・さいたま辻

・文蔵

MY1

・大東キャッツ

・浦和別所

・西原

2位リーグ戦

MX2

・与野西北

・田島

・上木ガッツ

MY2

・さいたまコリア

・大宮ブルースカイ

・与野南

リーグ戦の結果、5位決定戦のトーナメントは、さいたま辻、大宮ブルースカイ、浦和別所、与野西北の4チームで行われ、与野西北が大宮ブルースカイとの5位決定戦を1点差で制し、5位となりました。

3位決定戦は文蔵と西原となり、西原が勝利して3位に入りました。

決勝戦に進んだのは針ヶ谷と大東キャッツで、大東キャッツが優勝しました。

最終順位はこちらです。

優勝 大東キャッツミニバスケットボールスポーツ少年団

準優勝 針ヶ谷ミニバスケットボール少年団（男子）

第３位 西原ミニバスケットボールクラブ

第４位 文蔵ミニバスケットボールスポーツ少年団

第５位 与野西北ミニバスケットボールスポーツ少年団

第６位 大宮ブルースカイミニバスクラブ

スマイルグループ女子も男子と同様の順位決定戦方式です。

1位リーグ戦

WX1

・田島

・東大宮ポパイ

・仲町

WY1

・与野南

・大砂土

・南浦和ラビット

2位リーグ戦

WX2

・大宮中川

・中尾

・尾間木

WY2

・土呂

・大久保東

・みむろ

5位決定戦は、東大宮ポパイ、大久保東、大砂土、大宮中川の4チームで行われ、大砂土が5位となりました。

3位には仲町に勝利した与野南が入っています。

決勝戦は田島対南浦和ラビットで、64対32とダブルスコアの強さで田島が勝利し、スマイルグループ女子優勝を飾りました。

最終順位はこちらです。

優勝 田島ミニバスケットボールスポーツ少年団

準優勝 南浦和ミニバスケットボールスポーツ少年団ラビット

第３位 与野南女子ミニバスケットボールスポーツ少年団

第４位 仲町ミニバスケットボールスポーツ少年団

第５位 大砂土ミニバスケットボールクラブ

第６位 東大宮ポパイスポーツ少年団ミニバスケットボール部

第7位 大宮中川ミニバスケットボール

第8位 大久保東ミニバスケットボールスポーツ少年団

次回は2015年第5回リプロカップを振り返ります。