
2025.01.30
2025.02.04
2026年、JR東浦和駅周辺に商業施設2軒が開業!駅前に「イオンタウン」、川口市に「minanoba」
2025年になったばかりですが、2026年の話題を2つお届けします。埼玉県にはたくさんの商業施設がありますが、2026年に準備を控えている施設2軒について、情報が徐々にあがってきましたのでご紹介します!
①イオンタウン東浦和(埼玉県さいたま市緑区)

1月17日にリリースが発表されたばかりの「イオンタウン東浦和」。こちらはJR武蔵野線「東浦和駅」の駅前に2026年春に新築オープン予定です!
もともと「伊勢丹 アイ・プラザ東浦和店」があった場所で、東浦和駅から北に約50mという超駅チカでとっても便利な立地。イオンタウンの建物は4階建てで、延べ床面積約5600㎡に20店舗が入居する予定です。
店はスーパーマーケットや飲食店、ドラッグストアにクリニックに加え、各種サービス店が出店する予定なのだとか。
コンセプトは「ウェルネス・ステーション」で、イオンタウンでは「駅前の立地を活かしたコンパクトながらワンランク上のライフスタイルを提案するショッピングセンターをめざす」としています。
駐車場は車約20台、駐輪台数も近隣駐車場施設を含めると約190台。気軽に訪れられる施設になりそうですね!
②「minanoba」(埼玉県川口市柳崎一丁目)

2軒目は川口市の案件です。2019年に閉館した「健康ランド武蔵野」の跡地に、2026年に東京建物の地域密着型商業施設「minanoba(ミナノバ)」がオープンします!
「minanoba」は東京建物が手がける新しいブランドで、2025年3月5日に神奈川県相模原市で第1号物件である「minanoba相模原」がオープン予定。川口の施設は第2号物件となっており、名前は未定です。たぶん「minanoba川口」とかになるんじゃないでしょうか…?

「minanoba」シリーズは、地域のニーズに合わせたスーパーマーケットや飲食店、物販・サービス店舗などが入居する予定。近隣住民に対しワンストップで便利な体験を提供する建物にするのだとか。コンセプトは毎日気軽に訪れることができる「暮らしのインフラ」だそうです。
現在は「川口市柳崎一丁目NSCプロジェクト」で始動しており、延床面積は約1万154㎡、地上2階の建物になる予定。場所としてはJR武蔵野線「東浦和駅」から徒歩20分とやや遠めなので、駐車場が充実するんじゃないかと思ってます。
こちらはまだまだ情報がでていないので、今後のリリースが待たれるところです。
以上、2軒の情報をお届けしました。続報が出次第またお伝えいたします!