2026.07.162026.07.17

【さいたま市】県立歴史と民俗の博物館が親子で楽しめる企画展「土をこねこね1万年」開催 土偶や埴輪を見に行こう!

夏休みのお出かけ先を探している方におすすめ!大宮公園内にある埼玉県立歴史と民俗の博物館では、企画展「土をこねこね1万年〜土製品の考古学〜」が開催されています。

土偶や埴輪、動物や道具をかたどった土製品など、「かわいい!」「おもしろい!」と思わず声が出てしまう展示が盛りだくさん。子どもの博物館デビューにもぴったりの企画展です。

企画展「土をこねこね1万年~土製品の考古学~」

日時:2026年7月11日(土)~8月30日(日)
   9:00~17:00(観覧受付16:30まで)
場所:埼玉県立歴史と民俗の博物館(さいたま市大宮区高鼻町4-219)
アクセス:東武アーバンパークライン(野田線)「大宮公園駅」より徒歩約5分、大宮公園内

観覧料:一般400円、高校生・学生200円(中学生以下無料)
※常設展観覧料を含む

埼玉県には行田市の「埼玉古墳群」をはじめ、4500基以上の古墳があります。今回はそんな古墳から出土した埴輪や、埴輪よりもさらに前、縄文時代の遺跡から出土した土偶や土器など「土でかたどり作られたもの」をテーマにした企画展です。

展示品はヒトをかたどったものだけでなく、犬や鳥、イノシシなど動物をかたどったもの、銅鐸型土製品やミニチュア土器などモノをかたどったものまで、多種多様。当時の人々が土を使って生み出した個性豊かな作品が勢ぞろいします。

ちなみに写真は「中空ミミズク土偶」。ユーモラスでかわいいですね!

おしゃべりしながら楽しめる!

普通、博物館や美術館は静かに鑑賞するのがマナーです。しかし、今回の企画展はチラシに「会話を楽しみながら鑑賞できる環境づくりをめざしています」という通り、子どもとおしゃべりしながら鑑賞できます。

もちろん叫んだり大声をあげたりするのはマナー違反ですが、「これ、なんの形かな」「昔の人は何を考えてこんな形を作ったんだろう?」と、感じたことを自由に話し合いながら見学できます。

子ども連れでも気兼ねなく楽しめるので、子どもの博物館デビューにはぴったりの展覧会ですよ!

8月16日には「土版づくり」体験

8月16日には体験事業として「粘土ぺたぺた土版づくり」を実施。学芸員の解説付きで展覧会を見た後、縄文時代の土版(粘土で作られた平らな土製品)をモデルにオリジナルの土版を制作します。

時間は8月16日10時~と14時~で、小学3年生以上が対象。費用は企画展観覧料+材料費500円です。7月23日まで、オンラインの専用フォームで申し込めます。

このほか、特別展示室では展示資料をモチーフにしたオリジナル塗り絵を配布します。自分だけの埴輪や土偶を描いてみてはいかがでしょうか?

「埼玉縄文カード」第2弾も配布!

企画展の観覧者には、「埼玉縄文カード」の第2弾(土製品編)を配布。埼玉県立歴史と民俗の博物館を含む県内12施設で全16種類を集められるので、夏休みのスタンプラリー感覚で巡ってみるのも楽しそうです。配布は予定枚数に達し次第終了となります。

学芸員による展示解説も開催

会期中には学芸員による展示解説も実施されます。

開催日は7月20日(月・祝)、8月8日(土)、8月29日(土)で、小学生向け解説は8月15日(土)です。

いずれも13時30分から約30分、事前申し込み不要です。より深く展示を楽しみたい方はこちらもおすすめですよ。

夏休みの自由研究のヒント探しはもちろん、「博物館って難しそう…」というお子さんでも楽しめる企画展、ぜひ参加してみてください!企画展のキャラクターイノシシの妖精の兄弟「どろん&ころん」が案内してくれます。

なお、今回は企画展のご紹介でしたが、後日子連れ体験レポートも掲載予定です。お楽しみに!

この記事を書いた人kurimoto

埼玉県在住のライター。ぎりぎり平成生まれの息子を子育てしつつ旅行やレジャー、ITなどをテーマに記事を執筆中。親子で楽しめるスポットを体当たり取材でご紹介します!

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