2024.01.052024.01.09

無料で入れる動物園!?大宮公園小動物園に遊びに行こう!

大宮お出かけ 公園 大宮

埼玉県初の県営公園である、「大宮公園」。

春には約1,000本もの桜、初夏には新緑、秋には紅葉……と、四季折々の顔を見せてくれる広大な公園です。

 

リプロマヴィでは、以前にも大宮公園の魅力についてご紹介いたしました。

 

 

今回は、大宮公園の中にある「小動物園」にフォーカスし、さらに詳しくご紹介!
小動物園のスタッフ・佐々木さんに園内を案内していただきましたので、その魅力をお届けします。

開園から70年!約50種の動物たちに出会える

小動物園がオープンしたのは、昭和28年のこと。
今年で開園70年を迎え、現在は約50種の動物たちが飼育されています。

鳥やサルをはじめ、ツキノワグマやハイエナといった猛獣類まで、さまざまな動物たちが、お客さまをお出迎え。
こんなにたくさんの種類の動物たちに出会える本格的な動物園ですが、なんと入園料は無料なんです!

実際に園内を巡りながら、動物たちを紹介していただきました。

園内で育ったファミリーも!サル舎の動物たち

動物園入口の右手側に並ぶのは、サル舎です。

 

クリクリとした瞳が印象的な、コモンリスザルがお出迎えしてくれました。

人を怖がることなく近くまで寄ってきてくれたり、木の上を軽快に走ったりする様子が可愛らしく、ずっと眺めていられそうです。

ニホンザルは園内で産まれた子もおり、ここにいるほとんどが家族なのだとか。
飼育員さんお手製のパネルには、それぞれのサルのお誕生日や性格などが記載されています。

「最初はなかなかサルたちの見分けがつきませんが、ぜひたくさん通って、お気に入りの個体を見つけてみてほしいですね。」

「気軽に何度でも通えるというのが、入園無料だからこその魅力だと思っています。」

 

そう語るスタッフ・佐々木さんが近寄ると、動物たちが集まってきます。

「いつもお世話をしてくれているスタッフさんのことがよく分かるのだな」と、心が温まりました。

 

続いてこちらは、ブラウンケナガクモザル。

まるで手を使うかのように、長い尻尾で器用にものを掴みます。
そのため「手が5本あるようだ」と例えられます。

この日も、ロープを尻尾で掴みながら檻の中を勢いよく移動し、体操選手のようにアクロバットな動きを披露してくれました!
写真ではなかなか動きが伝わりませんが、ぜひ足を運んで華麗な姿を生で見てみてくださいね。

ちょっと珍しいヤギや、ミニブタのファミリーに出会える、ヤギ・ブタのコーナー

動物園の中心部に位置するのが、ヤギ・ブタのコーナー。

 

首輪のようなうっすらと白い模様が特徴のクビワペッカリーは、群れで生活する動物です。

この日はお天気がよかったこともあり、3頭で身を寄せ合ってお昼寝をしていました。

こちらはミミナガヤギ。

ヤギといえば、絵本などに出てくる白い毛に立ち耳の姿が真っ先に浮かびますが、この子は名前のとおり、長く垂れ下がった耳がチャームポイントです。

茶色い被毛に覆われた一般的なヤギもいるので、ぜひ違いを見比べてみてくださいね。

ヤギのお隣には、ミニブタのファミリーが。

「ミニというには、けっこう大きいような……?」と感じましたが、食卓に並ぶ食用のブタは、この子たちよりももっと大きいのだとか。
このようなちょっとした疑問を楽しく学べるのも、動物園の醍醐味ですよね!

ワイルドな風貌と、つぶらな瞳のギャップが最高!猛獣舎の動物

動物園の奥に位置するのが、猛獣舎。お客さまからも人気のコーナーです。

こちらは、ブチハイエナの男の子です。

ハイエナといえば、アニメなどの中では悪者役として登場することもあり、怖い動物だとイメージする人も多いのではないでしょうか?

 

ですが、近くで見てみるとつぶらな瞳がとってもキュート!

スタッフの佐々木さんを見つけると構ってほしそうについて追いかけて歩き、その姿はまるで飼い主さんに甘えるワンちゃんのようです。

 

イメージと実物とのギャップを味わえるのも、動物園ならではの楽しみですね。

 

ハイエナのお隣にはこの動物園の人気者・ツキノワグマのヨリーがいます。

埼玉県寄居町で保護され、小熊の頃からこの動物園にいるのだとか。

日向ぼっこをしたり、ドングリを探したりする姿に癒されました。

 

ヨリーのご飯になっているドングリは、猛獣舎の隣にある「ドングリポスト」に、お客さまから寄付されたものです。

小動物園を訪れる際は、ぜひヨリーへの手土産にドングリを持って行ってあげてくださいね!

 

鳥たちの楽園!フライングケージ

小動物園内でもっとも広い面積を占めるのが、さまざまな鳥たちを観察できるフライングケージ。

 

入口から出口までを通り抜けながら、埼玉の「県民の鳥」であり天然記念物のシラコバトや、色鮮やかなオオフラミンゴなど、さまざまな鳥たちを眺めることができます。

鳥好きな人にとっては見逃せないコーナーですね!

 

残念ながら、今のシーズンは鳥インフルエンザ感染防止のため通り抜けが中止となっていましたが、 再開された際にはぜひ足を運んでみてください。

 

ほかにも、可愛い動物たちがたくさん!

ここまでに紹介した動物のほかにも、まだまだたくさんの動物たちがいます。

 

白い羽が美しいジュズカケバトや

穴を掘る習性のある、アナホリフクロウに

地元のサッカーチーム「大宮アルディージャ」のマスコットキャラクターのモチーフでもあり、大宮を代表する動物ともいえる、リス。

ぜひお気に入りの動物を探してみてくださいね!

Information お店情報

大宮公園小動物園

埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4

048-641-6391(大宮公園事務所)

開園時間:10:00〜16:00

休園日:月曜日・年末(月曜日が祝日の場合は、翌火曜日)

Webサイト

まとめ

大宮公園小動物園は、その名のとおり規模は決して大きくはないものの、無料とは思えないほどたくさんの動物がいて、充実した時間を過ごせます。

 

20〜30分程度ですべての動物を見て回れるため、小さなお子さまでも飽きたり疲れたりしてしまうことなく楽しめるのが、嬉しいポイントです。

大宮公園のとなりには武蔵一宮 氷川神社もあるため、お正月などには晴れ着姿で小動物園を訪れるお客さまも多いですよ。

不定期で小動物とのふれあいコーナーを開催していることも。

 

大宮公園を訪れる際には、ぜひ小動物園にも立ち寄ってみてくださいね。

 

この記事を書いた人福島未貴Miki Fukushima

埼玉県在住のアラサー女子。ライター・写真家・音楽家のパラレルワーカーとして活動しています。おいしいものを食べたり、キレイな景色を探して出かけるのが大好きです!

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