
2025.05.26
2025.05.28
【レイクタウン】4月に開業した「屋内・冒険の島 ドコドコ」に子どもと潜入。デジタル×遊びに大満足でした!
4月4日、イオンレイクタウンmoriに新しくバンダイナムコアミューズメントの体験型リテール施設「バンダイナムコ Cross Store」がオープンしました!なかには2つの室内キッズパークがありますが、今回は「屋内・冒険の島 ドコドコ イオンレイクタウンmori」をレビュー。5歳の息子と潜入してきました!
屋内・冒険の島 ドコドコとは

「屋内・冒険の島 ドコドコ」は、バンダイナムコアミューズメントが展開するデジタル技術を駆使した室内キッズパークです。東京都・立川髙島屋S.C.に1店舗目があり、レイクタウンmoriは2店舗目。6ヶ月から12歳までの子どもが対象です。

なかではジャングル・草原・海などで最新のデジタル技術×お馴染みのアナログな遊びが融合した、個性的な「冒険」が思いっきり楽しめます。
屋内・冒険の島 ドコドコ イオンレイクタウンmoriの料金は?

屋内・冒険の島 ドコドコ イオンレイクタウンmoriは大人1名あたり子ども3名まで入場可能。大人は途中交代OKです。
気になる料金は…平日の場合、最初の60分が子ども(2歳~12歳)1500円、幼児(6ヶ月~23ヶ月)900円、大人(20歳以上)800円。数量限定でフリーパスもあります。

土日祝日料金は最初の60分が子ども1800円、幼児1000円、大人900円。フリーパスはありませんが、2時間パックが用意されています。
担当者の方によれば、平均滞在時間は1時間。土日祝日は混雑するので、オープン当初やお昼明けといった特に混む時間帯をずらしての利用がおすすめだそうですよ!
屋内・冒険の島 ドコドコ イオンレイクタウンmoriの入場はLINEが必須!予約不可なので注意

屋内・冒険の島 ドコドコ イオンレイクタウンmoriの入場にはLINEが必要です。当日に手続きして入場チケットとなるQRコードを表示させましょう。なお、残念ながら予約不可です。

LINEでの発券方法。わかりやすくまとめられていましたが、ざっくり書くと
- 1公式LINE「ドコドコ イオンレイクタウンmori」をフォローする
※「屋内・冒険の島ドコドコ」の公式LINEもあるので間違えないよう注意 - 2LINEのトークページにあるメニューの「入場券を発券」を押す
- 3あとは流れにそって購入するチケットを人数分選択してQRコード表示まで進む

以上!手続きは当日現地ででも問題ありませんが、行く前にやっておくとスムーズに入場できますよ。なお、LINEがない、スマホがない、スマホの充電が切れて使えない、などの場合は係の方に相談すれば対応してもらえます。
ドコドコ①大人気!ふわふわ雲の上&おおきな砂場

それではいよいよ「屋内・冒険の島 ドコドコ イオンレイクタウンmori」ことドコドコ レイクタウンに入場です!息子が真っ先に突撃したのが「ふわふわ雲の上」&「おおきな砂場」。「ふわふわ雲の上」は子どもたちが大好きな巨大トランポリンで、3歳以上の子ども向け。子どもたちはピョンピョン跳ねて遊んでいました。

奥にあるのは大人気の「おおきな砂場」。巨大なスクリーンには青空と美しい海が映し出されています。

こちらでは海の生き物を捕まえたり、シャベルで穴を掘ったり、寝そべってみたりと、いろいろな楽しみ方ができます。

砂は粒が大きく、服につきにくいので保護者としてはありがたい…!

しばらく遊んでいると音楽が流れ…大きな波音とともにクジラが登場!子どもたちは大喜びでした。
ドコドコ②「きのこのき」で妖精とおしゃべり♪

ドコドコには「きのこのこ」という妖精と会うことができます。そのスポットがシンボルツリー的存在の「きのこのき」です。

といってもきのこのこは気まぐれなのでいつもいるわけではありません。かわいい音楽が聞こえてきたら出現の合図!覗くときのこのこが…!ちなみにランダム出現です。

息子の前に現れたのは「ガウ」。身長18cm、体重140gで負けず嫌いな子だそうです(きのこのこ図鑑参照)。
きのこのこたちとはきちんとコミュニケーションできます。息子は名前を呼んでもらったり、お誕生日をお祝いしてもらったりして嬉しそうでした。
このほか、きのこのこには別の場所にある「ちいさなきのこのき」でも会うことができますよ。
ドコドコ③気分はコックさん!はらぺこキッチン

もう一か所きのこのこたちと触れ合える場所が「はらぺこキッチン」。きのこのこたちのレストランでお料理が作れるアトラクションです(3歳~)。

デジタル技術をフル活用したおままごとで、息子はカレー作りに挑戦。真剣な表情で包丁で人参をサクサク切っていました。とてもリアルな再現度合いにびっくりです。

炒めたり煮込んだりしてカレーは完成。よそってあげると大喜びするきのこのこたちに息子も「やったね」と達成感たっぷりでした。
ドコドコ④どろんこジャングルで動物たちと泥遊び

「汚れないどろ遊び」が楽しめる「どろんこジャングル」はまるでジャングルの中に迷い込んだかのような臨場感のあるアトラクションです(2歳~)。映像がとっても綺麗!
ボールプールで遊んでいると、どしん、どしんという足音とともにゾウが登場。泥のボールをゾウにぶつけてどろ遊びを一緒に楽しめます。

りんごが出てくるのでボールを投げて落としてゾウにプレゼント!子どもたちは競い合ってボールを投げていました。
このほかカバも登場しますよ(※ウンチに注意)。
ドコドコ⑤ケロケロ池でカエルハント

左側の奥に進むと見えてくる「ケロケロ池」。専用の虫眼鏡でカエルやチョウを探して捕まえられるアトラクションです。

まるで絵画のように美しい蓮をじっと見て、葉っぱのゆれや泡をチェックし、虫眼鏡でのぞきこんでカエルをゲット!本物のようにすばしっこいので息子と夢中になって探してしまいました。
ドコドコ⑥激流をすべりおりろ!「ドドドの滝」

「ドドドの滝」は岩肌を流れる滝が映し出されたすべり台で、滝下りを楽しむかのようにすべれます。角度がかなりあるので迫力満点です。

ボールプールの滝つぼに満面の笑顔で滑り落ちる子どもたち。大人も楽しめますが、かなり速度がつきます。筆者の場合ポケットに入れたスマホが吹っ飛びました…皆さんもご注意を。
ドコドコ⑦きのこのツリーデッキ&ツリーハウスで体を思いっきり動かそう!

ドコドコには2つの大型複合遊具があります。一つ目が入ってすぐのところにある「きのこのツリーハウス」で3歳から遊べるもの。基本の滑り台に加え、はしごやロープなどもありますよ。

もうひとつが5歳からの「きのこのツリーデッキ」。ロープやネットを使ったアスレチックで、網を上ったり綱を渡ったりして楽しめます。
壁には5歳からの「岩のぼり」コーナーがあり、ロッククライミングが体験できます。

ツリーデッキ、5歳の息子にはちょっとハードルが高いか…?と思いましたが、下の方だけではあったものの頑張って挑戦してみました。小学校高学年の子は上の方まで登ったりうんていを楽しんだりしており、幅広い年齢の子がそれぞれの楽しみ方ができるアスレチックです。
アナログ遊具もばっちり!

ドコドコにはほかにもどんぐりのブランコ(3歳~)やブロックなど、さまざまな遊具やおもちゃがあります。

割と本格的なバーベキューが楽しめるおままごとコーナーに熱中する子も。とにかくたくさんの選択肢があるので、飽きることなく遊び続けられますよ。
18か月までの「ちいさなひろば」

ドコドコには乳幼児が楽しめる専用スポットも!6ヶ月~18ヶ月専用コーナーの「ちいさなひろば」はコンパクトなスペースにおもちゃが設置されています。
もう少したくさんのおもちゃで遊びたい!という場合は隣接の「しまぐるランド」もおすすめです(後日記事掲載予定)。
テラスエリアでおやつタイム

ドコドコ内には遊び疲れた時一休みできる「テラスエリア」があります。こちらは飲み物&おやつ持ち込みOK!
アイスの自販機もあるので、汗だくでほてった体のエネルギー補給にぴったりです♪
屋内・冒険の島ドコドコで思いっきり冒険を楽しもう!

最新のデジタル技術を駆使してお馴染みのアナログな遊びをアップデートした「屋内・冒険の島ドコドコ」。盛りだくさんの内容に親子ともども大満足で、「また行こうね!」と息子と大盛り上がりしました。
レイクタウンmori内一押しのスポット、ぜひ訪れてみてくださいね。

Information お店情報
屋内・冒険の島 ドコドコ イオンレイクタウンmori
埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1
「イオンレイクタウンmori」3階
「バンダイナムコ Cross Store 越谷レイクタウン店」内10:00~20:00
(最終入場19:00)
※休日はイオンレイクタウンmoriに準ずる