国営武蔵丘陵森林公園の紅葉が見頃！ライトアップも実施中！

以前リプロマヴィでも何度か取材をした国営武蔵丘陵森林公園。

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こちらのカエデ園で、約20種類・約500本のカエデが、全体的な見頃を迎えました。

カエデ園全体の見頃は18日(火)から1週間程度(最盛期は20日(木)頃)。

カエデ園の特徴は園芸品種が50品種近くとなる品種数の多さで、赤や黄、オレンジやピンク色に近い紅葉など、まとまって多種類のカエデの紅葉を観賞できることが魅力です。

また、11月14日(金)から30日(日)まで開催している「紅葉見ナイト」では、紅葉するカエデをライトアップしているので、日中の紅葉の美しさもさることながら、夜間の幻想的な紅葉も楽しめます。

■見頃時期：11月18日(火)～25日(火)（最盛期は20日(木)頃）

■場　　所：カエデ園

■本　　数：約500本

■面　　積：約15,000㎡

中央口エリアで、ライトアップ＆イルミネーションイベント「光と森のstory」の第2章として、「紅葉見ナイト」が開催中です。

会場内では約55万球のイルミネーションやカラーライトアップイベントをはじめ、第1章「森のハロウィンナイト」以降の新たな装飾として「草月流インスタレーション」が登場します。

最大のみどころの一つは「カエデ園」周辺に植栽している約20種類・約500本のカエデの紅葉。

赤や黄、オレンジのほかにピンク色に近い色に紅葉するカエデを、暖色を基調とした電球でライトアップしています。

日中に見る紅葉とは一味違った、夜間の幻想的な紅葉もお楽しみいただけます。

中央口広場噴水内の古城では、森の妖精「モーリー」が主役となって展開されるオリジナルStory「モーリー王子の大冒険 第2章～決戦～」のショーが開催中です。

カラフルなライトアップやスモーク、レーザーやプロジェクションマッピングなどにより進んでいくドキドキの物語は必見です。

また、植物園花壇では光と音の演出による「もみじぃの魔法de SHOW」やカエデ園の紅葉を彩る光のショーなど、見どころが盛りだくさんです。

■日　程：11月14日(金)～30日(日)　

　　　　　16:30～20:30　＊最終入園20:00

■場　所：中央口エリア(中央口～カエデ園～植物園)　

■雨天時：中止　＊中止の場合は当日14:00までにHPにて告知

■参加費：無料　＊入園料・駐車料金は別途

紅葉見ナイト開催期間の土日祝は、「中央レストラン」を夜間もOPENしています。

今回は「モーリー王子の大冒険」のストーリーをイメージした夜間限定メニューを2種類用意されています。

カスタードベースの記事に、禁断の果実(りんご)とベリーフルーツ各種を盛り込み盛り込み焼き上げた、”もりのまじょ”特製ピザ。

徐々にしみこむマスカルポーネチーズホイップが味に変化をもたらします。

お好みでシナモンパウダーをかけてお楽しみください。

甘味の広がるキーマカレーにチーズをたくさんのせて黄金色に焼き上げた、王国特製カレー。

かぼちゃやおいも、リンゴなど、秋の味覚をおなかいっぱいに楽しめます。

国営武蔵丘陵森林公園は、明治の偉業をたたえる記念事業の一環として、武蔵野の面影を残すロケーションを活かし開園した全国で第1号の国営公園です。

自然を失いつつある都市の住民が緑を通じて人間性を回復する場を確保するため、国は明治百年を記念するにふさわしいものとして設置されました。

東京ドーム65個分もの広さを誇る園内には、日本最大級のエアートランポリン「ぽんぽこマウンテン」やアスレチックコースなど、家族で体を思いっきり動かして遊べる遊具がたくさんあります。

また、都市緑化植物園では、四季折々の風景や木々、草花もお楽しみいただけます。