2026.04.132026.04.14

コバトンがひゃくまんさん並みにしたたかになって欲しい理由

今年はゆるキャラの祭典「ゆるキャラグラミンプリ2026」がさいたまスーパーアリーナで行われます。

埼玉県が誇る「コバトン」に悲願のグランプリを!ということで、最近は同業者の動向を厳しくチェックしています。

今回は、「八重洲いしかわテラス」を取材した際に会った「石川県観光PRキャラクターひゃくまんさん」を徹底分析し、彼がなぜ石川県で人気マスコットキャラクターとなり得たのかについて、分析しようと思います。

ひゃくまんさんの紹介です。

石川県の郷土玩具「加賀八幡起上り」をモチーフにしたキャラクターです。

そのビジュアルは、豪華絢爛な「金沢城」や「加賀友禅」を思わせる豪華な胴体が特徴。

「起き上がって転ばない」という精神がひゃくまんさんには宿っているため…粘り強さが垣間見えます。

例えば、、

カメラを向ければ、撮影者が喜びそうなポージングを瞬時にとり、

ゲストと触れ合うときも柔軟に対応する

ひゃくまんさんがそっとサポートをするよう存在感を消す。

「ただのゆるキャラではないぞ!」という気持ちがとても伝わってくるのです。

コバトンよ、TPOに合わせた動きを習得すると、新規ファンを獲得できるかもしれないぞ。

ひゃくまんさんの凄さはそれだけではありません。

定期的に背中を向けて「撮影をして欲しい」とアピールするのです。

最初はなぜ背中を向くのか不思議でした。

しかし、今ならわかります。

ひゃくまんさんは、自分が「石川県観光PRマスコットキャラクター」であることを自覚しています。

そのため、金色でSNS映えする自分の背中に書かれている「石川県」をとって欲しいと、アピールしているのです。

しかも背中を撮影している時も、細かいポージングも意識しています。

コバトンよ…ひゃくまんさんのように、自分のキャラクターを理解しつつ、どうすれば自分が映えるのかを意識する時がきているかもしれない。

 

 

こんなに計算されつくした動きができるのは、おそらくひゃくまんさん自身がイベントを重ねるごとに自分を分析し…研究しているかもしれない…

八重洲いしかわテラスには、ひゃくまんさんグッズもあります。

 

毎日遊びに来るわけではないようですが、時折石川県から遠征をする形で顔を出すこともあるようです。

詳しい情報が知りたいかたは、ひゃくまんさん公式Xをフォローしましょう。

コバトンが栄冠に輝くその日まで、調査員の分析は続くはず…。

この記事を書いた人ヤマグチ

 

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