Japan Mobility Show 2025の魅力を紹介します！

皆さん、2年に１度のイベントが始まりました。

この3連休に足を運ぶのも良し！

３連休後でも良し！

Japan Mobility Show 2025に足を運びましょう。

元々は東京モーターショーと呼ばれていたこのイベント。

世界中から多数の自動車メーカーや関連企業が参加します。

私はクルマ業界の文化祭と考えて来場しています。

楽しみ方は人それぞれですよね！

たとえば、、、。

このイベントに向けて発表されたメーカーのコンセプトカーをチェックするのも良し！

モーターショーなので、車やバイクは多数展示されていますよ。

ホンダのバイクはとてもかっこよく撮影できました。

車への熱量が少なめの方は…

各メーカーにモデルやコンパニオンがいるので、撮影するのも良いと思います。

モデルさんも最高の笑顔で対応してくれますし、

Japan Mobility Show 2025ために展示されている特別車もあります！

最近は”未来のモビリティ”がたくさん登場するイベントとなり、最先端技術をその目で見ることができます。

次世代のトラックも展示されていましたね。

未来のトラックは、丸みのある可愛いデザインが特徴的のようですね。

2025年大阪・関西万博で話題になった空飛ぶクルマもありました。

展示されているだけではなく、試乗体験できるモビリティもありますよ。

さまざまな展示ブースがある中で、個人的に印象に残ったエリアがあります。

Mobility Culture Programです。

このエリアは、

その当時活躍していた時代の車が展示されるだけでなく、

街並みも再現されていました。

私は30代後半ですが、学生時代よく目にした自動車が展示されていて懐かしいと感じました。

比較的ゆったり展示を楽しめるエリアなので、ぜひMobility Culture Programに足を運んでくださいね。

その他にも、各メーカーのコンセプトを楽しみながらブースを巡る点も、Japan Mobility Show 2025の良いところ。

トヨタは、自動車づくりの原点となっていたG1型トラックの展示もありましたね。

東京ビッグサイトで行われているので、1日滞在しても飽きないでしょう。

お子さんには、

Out of KidZania in Japan Mobility Show 2025もあります。

各自動車メーカーが本気を出してプログラムを考えるこの企画。

前回は1万人以上のお子さんが参加したようで、今回も気合いが入っているようです。

その他にもフードコートエリアもあり、体験しながらクルマを学ぶブースもあります。

しかも来場者が多く詰めかけるイベントなので、事前知識が必要です。

最後はJapan Mobility show 2025を楽しむ心得を紹介します！

1.動きやすい格好

会場はとにかく広く、歩きます。

自動車でお越しになった方も、電車でお越しになった方も、動きやすい靴でご来場ください。ディズニーランドに遊びに行くと思って来場しましょう。

また、電車でお越しになる方は、来場までに少し時間がかかることも覚えておきましょう。すぐに入れない可能性もあるので、トイレを済ませてから行列に並んでください。

2.お目当てのブースのエリアを確認しておく

時間が限られている方は、お目当てのブースはどこにあるのか？を確認してください。

ブースさえ把握できていれば、その周辺のブースを一緒に見ることで無駄なくチェックできますよ。

3.イベント系は事前予約を

事前予約できる参加イベントが多数あります。当日受付も可能ですが、整理券がなくなってしまったりする可能性があります。

アプリをダウンロードして、事前予約できるものは極力チェックするようにしてください。

4.自分の好きな何かに出会えます

自動車に興味のない人でも、足を運んでみてください。

SNSの画像で楽しむことも可能ですが、百聞は一見にしかずです。

クルマに興味のない人でも、バスや自転車が面白いと感じるかもしれません。

Japan Mobility Show 2025は近未来の街のあり方を紹介しているところもあり、未来のまちづくりに興味が出るかもしれません。

ということで、Japan Mobility Show 2025に足を運んでみてはいかがでしょうか。