2025.06.302025.07.02

ときわだんごのかき氷を食べに行ってきた。

ときわだんご かき氷

とても暑い日が続いていますね。

外を少し歩くだけでも汗が吹き出してきて、自然と「冷たいものが食べたい…!」という気持ちになります。

そんなとき、私が毎年のように楽しみにしているのが、「ときわだんご」のかき氷です。

ときわだんごは過去に取材をしているお店。

浦和駅前にある懐かしい味!ときわだんご

 

この店で夏限定の商品といえば「ときわだんご」のかき氷!なのです。

これ、埼玉県民の中ではちょっとした“夏の風物詩”になっているかもしれません。

「え? だんご屋さんでかき氷?」と驚かれる方もいるかもしれません。

でも、これがまた、普通のかき氷とはひと味もふた味も違うんです。

え!?どう違うかって!?

ときわだんごファンとして、その魅力をお伝えしていきましょう〜。

まず氷は、細かくてふわっとした食感。

いわゆる「シャリシャリ系」ではなく、雪のようにふわっと口の中でとろけるタイプ。

シロップとの絡みもよく、一口目からしっかり満足感があります。

でも、ときわだんごのかき氷がすごいのは、実はここから。

なんとかき氷の中に、ときわ名物のお団子が隠れているんです!

氷を掘り進めていくと、シロップにたっぷり浸かったもっちもちのお団子と出会える。

このサプライズ感が、たまらないんですよね。

しかもこのお団子、普通のだんごとはちょっと違います。

少し凍っているので、少し硬めですが…口の中で少しずつ溶けていき…程よい弾力がありながら、ふわっと柔らかく、甘すぎず、でもしっかり満足感がある。

冷たい氷と一緒に食べても負けない存在感。

まさに「和の甘味」の極みです。

今回、私が注文したのは宇治抹茶のかき氷。

氷のてっぺんに抹茶の粉がふりかけられていて、一口目はキリッとした苦味が口の中に広がります。

その後は、氷の中から甘みのある抹茶シロップがじゅわっと現れて、苦味と甘みのバランスが絶妙に楽しめるんです。

他のかき氷ではこしあんのお団子や、つぶあんのお団子が入っています。

甘さが苦手な方でも、これなら最後まで飽きずに楽しめると思います。

ちなみに、おだんごはテイクアウトも可能です。

かき氷で冷えたあとに、おうちで温かいお茶と一緒にもう一本…なんて楽しみ方もおすすめですよ。

「暑いけど、せっかくだからどこか行きたいな〜」という方、

今年の夏は、ぜひときわだんごへ。

氷と団子の両方が楽しめる、唯一無二のひんやり体験が待っていますよ!

この記事を書いた人ヤマグチYamaguchi

真面目にふざけるがモットーで創作活動をしています。
真面目な取材メインですが、時には「おい!」とツッコミを入れたくなるような
おふざけコンテンツも発信します。

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