2026.08.312026.09.02

この夏、高校生の本気に圧倒されまくった件について

鉄道模型 ジオラマ

今年の夏、私はライターとして「それで良いのか」「もっとちゃんとしろ」と励まされた件がありました。

以前紹介した全国鉄道模型コンテスト。

全国各地から鉄道模型が大好きな学生が膨大な時間をかけて制作したジオラマ。

 

一般の部の出店もありましたが、何といっても学生の熱量がすごい!

その中でも、こちらでた見白梅学園清修中学校・清修中高一貫部 鉄道模型デザイン班の作品に圧倒された次第です。

 

毎年ジブリ作品を出展しているこちらの女子校が手がけるこの作品。

どこかで見覚えがありませんか?

そうです。魔女の宅急便の世界観を再現していました。

生徒「今回の作品は、魔女の宅急便の色々な場面をギュギュッと詰め込んでみました」

パッとみると、魔女の宅急便の再現ね〜くらいだと思ったのですが、

生徒「こだわりはこの飛行船からトンボとキキが手を取り合うシーンなんですが、臨場感を出すために、トンボをどうすれば良いかを考えた結果、繊維を使って臨場感を出してみました」

と、細部にこだわって作っていたことがわかりました。

生徒「今回は工数を大幅に削減するため、3Dプリンターを使ってみました。また、群衆も作中の人たちと極力同じになるように、イラストを見比べながら1つ1つ丁寧に配置をしていますので、ぜひ見てくださいね〜」

生徒さんに1つ質問をすると、100の答えが返ってくる。

そんな状況に驚きました。

ちなみに、構想は半年以上。

まずはジブリ作品の中でどの作品をやりたいのか、部内で話し合ってから決めるようです。

白梅学園清修中学校・清修中高一貫部は全国大会で表彰される強豪校ですが、その裏には生徒さん1人1人の細かいこだわりが詰まっているようにも感じます。

神は細部に宿る…そんな言葉があります。

生徒さんはこの作品を仕上げるために、徹底的に魔女の宅急便を見て研究をしたのだな、と思いました。

そして、生徒さんに説明を聞いて気づいたのです。

感動する作品を仕上げるために製作者がやらなければならないこと。

それは、「そこまでこだわるのか?」と言われるほどの繊細さなのかもしれません。

記事を作成する時の心構えとして、その細かさを忘れていませんか?

と聞かれているような気がしました。

甲子園で活躍する生徒から、熱い気持ちを受け取ると同じように、文化部の熱さも伝わってきました。

数年後この中から世界的なスターが生まれるかもしれませんね!

全国鉄道模型コンテストは毎年8月頃に実施されます。

来年どんな熱い作品が出展されるのか、楽しみですね!

この記事を書いた人ヤマグチYamaguchi

真面目にふざけるがモットーで創作活動をしています。
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