2023.12.252023.12.26

祝33年ぶり出場・初戦突破記念 埼玉栄のスーパープレイを紹介します!

ウィンターカップ2023 バスケが上手くなりたい

12月23日より年に1度のお祭り、ウィンターカップが開幕しました。

私たちのサイトリプロマヴィは、ミニバスを主催するほどのバスケに力を入れているサイトということで…

 

何かあっちゃいけないということで、行ってきました。

33年ぶりに出場、2回戦突破した埼玉栄の試合に。

なぜ埼玉栄が相手チームを圧倒できたのかといえば、これはバスケ観戦歴1年のヤマグチでも分かります。

その1、ポイントガードの眞壁選手(背番号8 画面右)。

的確な指示を出し、自らも3Pが打てるチームの精神的支柱でもある眞壁選手が、的確に指示を出しながら攻撃を組み立てていたからです。

序盤は他の選手と密にコミュニケーションを取りながらプレイをしている姿が印象的でした。

そして、もう一人

センターの孫選手(背番号34)

オフェンスリバウンドを積極的にガンガン取るため、他の選手は安心してシュートを打っているように思えました。

この2選手の活躍が、このチームを勢いづけたのでは無いかと思います。

詳しいことは

プロメディアに任せるとして…私は他のメディアはあまり取り上げられないような情報を紹介していこうと思います。

ウィンターカップの1回戦は朝から夜まで試合がひっきりなしに行われるのですが、前の試合のハーフタイム中にアップをします。

この時のアップではシュート練習を積極的にしていました。

前の試合が終わると再び、アップに入ります。

後半のアップでは、

試合を想定した動きを細かく確認していました。

同じシュチュエーションを何度も繰り返し確認をしていたので、何かチームとしての意図があったように思えます。

各チームによってアップ方法が異なるので、どのチームが何をどのようにしているのかを見ていただけると楽しめるかもしれませんね。

ということで、この後は試合中に撮れた「ええやん!」と思えるような写真を紹介していきます。

 

ジャンプボールは余裕で孫選手が取っていたのも印象的。

決勝になると、この辺りも激しくなるのでしょうかね。

後半に見せた眞壁選手のジャンプシュート。

ジャンプをしても、シュートフォームは綺麗です。

フリースロー版もあります。

こちらもやはり綺麗なフォームです。

速攻からのレイアップシュートという場面もよく見られました。

レイアップの動作を連続で撮影すると、ジャンプのタイミングやボールの運び方など、細かく計算された動きを一瞬のうちにやっているのがわかりますね。

残念ながら2回戦で負けてしまいましたが、来年に期待しましょう!

大会も今日も合わせてあと4日

ここからは強いチームしか残っていません。

強いチームがどんなバスケをするか?だけでも勉強になると思いますよ。

私も決勝戦まで追っかけ取材をしているので、来年にはもう少し統括する記事等々を掲載する予定です!

この記事を書いた人ヤマグチYamaguchi

真面目にふざけるがモットーで創作活動をしています。
真面目な取材メインですが、時には「おい!」とツッコミを入れたくなるような
おふざけコンテンツも発信します。

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