【レイクタウン】2歳児まで専用の「しまぐるランド」、弟妹を遊ばせるなら断然ここ！インスタ映えもばっちり☆

先日ご紹介した、イオンレイクタウンmoriの「屋内・冒険の島 ドコドコ」。バンダイナムコアミューズメントによる子ども向けの室内キッズパークです。乳幼児向けのコーナーももちろんありましたが…まだ小さな兄弟姉妹をもっと本格的に遊ばせたい！というニーズもあるはず。

そんなご家庭におすすめなのが隣接する「しまぐるランド レイクタウンmori」！というわけで合わせて取材してきました！

しまぐるランドはその名の通り、赤ちゃん向けの絵本『しましまぐるぐる』をテーマにした0歳〜2歳専用の室内キッズパークです。

『しましまぐるぐる』といえば赤ちゃん絵本として有名ですよね。はっきりした配色と特徴的なデザインは、視力が未発達な赤ちゃんもしっかり反応するようにとの工夫なのだとか。我が家も息子が小さい頃はお世話になりました…。

『しましまぐるぐる』には「いっしょにあそぼ」シリーズとして、『あかあかくろくろ』『まるまるぽぽぽん』『ぶんぶんきいろ』『けろけろみどり』『みかんオレンジ』などがあり、累計350万部を突破する大ベストセラーです。グッズもたくさんあり、しまぐるらんどでもその一部が販売されています。

しまぐるランド レイクタウンmoriの料金は子ども（0歳〜2歳11ヶ月）も大人（18歳以上）も同じで、最初の30分は平日650円、土日祝780円です。子どもの場合、30分以降10分ごとに追加料金として平日210円、260円かかります。3歳未満の子どもなので、30分強くらいで十分に楽しめると思います！

保護者の付き添いは必須で、保護者1人に対し子どもは2名までです。例えばパパ＆兄は屋内・冒険の島ドコドコ、ママ＆弟はしまぐるらんど、といった形で別れて遊びましょう。なお、途中で保護者の交代はOK。ありがたい！

入場方法は「冒険の島ドコドコ」と同じ、公式LINEで友達を登録し、利用金額と人数を選択して入場券を発券するかたちです。なお、料金は後払いです。

それではいよいよしまぐるランドに潜入。優しいスタッフさんたちが笑顔で迎えてくれました。

入ってすぐ左にはロッカー。とってもカラフルでしましまぐるぐるの世界観をここからも感じます。手前のふわふわの芝生で遊ぶことも可能です。

また、右奥に授乳室があるので母としては心強い限りです。

入ってすぐにあるのが「大きなりんごのすべり台」。『あかあかくろくろ』のりんごをモチーフにした大きなすべり台は一番人気のスポット。ボールプールとの組み合わせは最強ですね。

しまぐるランドにはアスレチックが2種類あります。こちらは1歳児用のアスレチック。ゆらゆら揺れる遊具は大人気です。

2歳児用のアスレチックはもう少し本格的で、うんていや太鼓橋なども用意されています。

バランスをとる遊具ですが、めちゃくちゃかわいい！

これでもかといわんばかりにおもちゃが詰め込まれているトイコーナー。暖かみのある木製のおもちゃを中心に、いろいろな遊びができます！

奥の壁はマグネットを使ってお買い物ごっこができる「ぺたぺたウォール」。壁ぞいにはおままごとのキッチンがずらっと並びます。

音が出る遊具や、子どもが大好きなボールをころころ転がす遊具も。おもちゃについては使ったら「遊びおわったおもちゃ入れ」に入れる仕様。館内のスタッフさんが定期的に消毒しているので、衛生面も安心です。

個人的に「さすが」と思ったのが、12か月未満の乳児向けベビーエリア！親としては、0歳児と2歳児を一緒に遊ばせると動きが全然違うのでハラハラすることもあるのですが、ここは0歳児専用なので安心して遊べますよ。

寝転がって遊べるおもちゃに座って遊べる車のおもちゃ…成長に合わせてさまざまな遊びが楽しめます。

『しましまぐるぐる』をはじめとした「いっしょにあそぼ」シリーズの絵本コーナーもありました。

中に入って思ったのが、あちこちがフォトスポットだらけだということ。壁にもイラストがあるし、椅子もかわいらしいし、そこら中に「映え」があふれていました。写真や動画を撮る人が多いのにも納得です。

とってもカラフルで見ていてワクワクする「しまぐるランド」。3歳未満の子どもがいる家族はぜひこちらを利用してみてくださいね。