

2026.02.07
2026.02.08
ロッテリアが変わった? 最近よく見る「ゼッテリア」って何ですか?
ゼッテリア
最近、街を歩いていると「ロッテリアだった場所に、ゼッテリアって書いてあるな」と目にした方もいるのではないでしょうか。
看板の雰囲気もどこか似ていて、ぱっと見では「何が変わったんだろう?」と思うかもしれません。
それ、ブランドが変わったのです。
ロッテリアは現在、店舗の一部をリニューアルして「ゼッテリア(ZETTERIA)」として生まれ変わっています。
先日、川口市にも新店舗がオープンしました。今回は「ゼッテリアって、そもそも何?」というところから整理してみたいと思います。
ゼッテリアはロッテリアと何が違うのでしょうか

ゼッテリアは、ロッテリアをベースにした、新しいコンセプトのハンバーガー店です。
ロッテリアといえば、もともとは大手菓子メーカーであるロッテホールディングスが運営してきたブランドとして知られています。しかし2023年4月、ロッテリアは「すき家」「はま寿司」「COCO’S」などを展開するゼンショーホールディングスの傘下に入りました。
この体制変更をきっかけに、「ロッテリアをどう進化させていくのか」が改めて見直された結果、生まれたのがゼッテリアです。
名前だけが変わったわけではなく、「どんな人に、どんなハンバーガーを届けたいのか」という点から、ブランド全体を再設計したお店といえます。
これまでのロッテリアは、エビバーガーをはじめ、期間限定商品やデザートまで幅広くそろえた、いわば選択肢の多いファストフード店でした。一方、ゼッテリアでは方向性が少し変わっています。
メニュー数はあえて絞り込み、ハンバーガーを主役に据え、特に「絶品バーガー」シリーズを前面に打ち出しています。何でもあるお店」から、「これを食べに行くお店」へ。そんな変化を感じさせるブランドです。
ゼッテリアの特徴は「分かりやすさ」

背景には、ハンバーガーチェーンの競争環境があります。
マクドナルドは手軽さと価格、
モスバーガーは素材や品質、
バーガーキングはボリューム感や直火焼き。
それぞれに分かりやすい特徴があります。
ロッテリアも長年親しまれてきましたが、近年は「ロッテリアならでは」と言い切れる部分が、やや伝わりにくくなっていたのも事実です。
そんな中でアピールしたいのが絶品チーズバーガーをはじめとする絶品シリーズです。この強みをしっかり打ち出そう。そう考えて生まれたのがゼッテリアなのです。
リニューアルでキレイに

2026年1月にリニューアルしたゼッテリア川口店。看板はロッテリアに似ています。
「ゼッテリア」という店名は初めてでも、外から見てハンバーガー店だと分かりやすく、入りづらさは感じません。
夜でも店内がよく見えるつくりなので、一人でもふらっと立ち寄りやすそうです。

店内は、木目調をベースにした明るい空間です。席の間隔も比較的ゆったりしており、ファストフード店にありがちな慌ただしさは控えめに感じられます。
カウンター席には電源があり、一人で食事をする人や、ちょっとした作業をする人にも使いやすそうです。
テーブル席もあるので、友人同士や家族での利用にも向いています。

























