2026.05.072026.05.17

さいたま新都心合同庁舎の「あふ食堂」に行ってきた!一般利用できる官公庁食堂でランチ

さいたま新都心駅グルメ

さいたま新都心には、コクーンシティやさいたまスーパーアリーナだけでなく、国の機関が入る大きな庁舎も並んでいます。

その一つが「さいたま新都心合同庁舎2号館」。普段、用事がなければなかなか入る機会のない建物ですが、実はその1階に、一般の人も利用できる食堂があります。

その名も「あふ食堂 さいたま新都心店」。

2025年7月16日にオープンした、官公庁受託運営の職員食堂です。

今回は、実際に「あふ食堂 さいたま新都心店」に行ってランチを食べてきました。

「あふ食堂」って何?国産食材や産地応援がテーマの食堂

「あふ食堂」の「あふ」は、Agriculture、Forestry、Fisheries、Foodsの頭文字を組み合わせた造語だそうです。農業、林業、漁業、食品。なるほど、農林水産省っぽい名前です。

さいたま新都心店でも、国産食材、産地直送の魚、有機野菜などを取り入れたメニューを展開。週替わりの定食や麺類、丼物などが用意されています。

いわゆる「おしゃれカフェ」ではありません。
雰囲気としては、完全に職員食堂です。

ただ、そこがいい。

街の飲食店とは違い、観光気分でもグルメ探訪でもなく、「官公庁の建物で昼ごはんを食べる」という、ちょっとした社会科見学感があります。さいたま新都心に住んでいても、これは意外と知らない世界かもしれません。

場所はさいたま新都心合同庁舎2号館の1階

「あふ食堂 さいたま新都心店」があるのは、さいたま新都心合同庁舎2号館の1階です。営業時間は平日11時30分から14時まで。土曜・日曜・祝日は休みです。

ここで少し注意したいのが、建物の場所です。

さいたま新都心駅から向かうと、まず目に入りやすいのは「1号館」。ただ、「あふ食堂」があるのはそちらではなく、線路沿いを少し奥へ進んだ「2号館」です。

写真は1号館です。この建物の右手の奥に見えるのが2号館です。

食堂を利用する場合は、建物の中に入り、案内に沿って1階の食堂へ向かいます。

ニュースリリースにも「食事利用のみ一般入館も可能」と案内されています。ただし、12時から13時は職員のランチタイムで混雑するため、時間をずらすとスムーズに利用できます。

 

店内に入ると、まず広さに驚きます。

テーブルがずらりと並び、いかにも大きな職員食堂という雰囲気。席数は380席あるとのことで、一般的な飲食店とはスケールが違います。

実際に行ってみると、12時台はかなり職員食堂らしい賑やかな空気でした。職員の方々が次々と食事を受け取り、席についていく様子は、まさに「働く人たちの昼休み」。街なかのレストランとは違う、庁舎の中ならではの時間が流れていました。

ちなみに写真は、13時を過ぎて店内が落ち着いてから撮影したものです。写っている席は空いていますが、12時台はもっと人がいて、「ああ、本当にここは職員食堂なんだな」と感じる賑わいがありました。

注文の仕方は、いわゆる社員食堂スタイル。

列に並び、メニューを選び、料理を受け取って、お会計してから席に向かう流れです。

初めてだと少しだけ緊張しますが、難しいことはありません。むしろ、こういう食堂ならではの「流れに乗る感じ」があります。

 

この日は定食メニューの中から、生姜焼き定食を選びました。メインにキャベツ、ブロッコリー、トマトが添えられた、いかにも食堂らしい一皿です。

ひと口食べて思ったのは、ものすごく正直に言うと「普通」です。

ただし、これは悪い意味ではありません。

濃厚なソースがどうとか、肉汁がどうとか、箸を入れた瞬間に世界が変わるとか、そういうタイプの食事ではありません。職員食堂の定食です。毎日食べても疲れない、仕事の途中で食べても午後に響かない、そういう方向のごはんです。

お肉と野菜とご飯にお味噌汁。定食としてのバランスもいい感じです。

「ああ、こういう昼ごはんを食べて、午後も働くんだな」

そんな気持ちになります。

印象的だったのは、13時を過ぎたあたりから店内の人がすっと少なくなったことです。

合同庁舎内で働く職員の方々の昼休みが終わったからでしょう。

この変化が、なんとも職員食堂らしい。

街のレストランなら、13時過ぎからゆっくりランチを楽しむ人も多いですが、ここでは時間の流れが完全に「働く人の昼休み」に合わせて動いています。

一般利用するなら、12時台を避けて13時以降に行くのがよさそうです。

Information お店情報

あふ食堂 さいたま新都心店

埼⽟県さいたま市中央区新都⼼ 2-1
さいたま新都⼼合同庁舎 2 号館 1F

070-1342-9790

11:30~14:00

公式ホームページ

この記事を書いた人リプロマヴィ編集部LiproMAVIE Editorial Department

リプロマヴィ編集部です。
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