2025.09.112025.09.13

【ミニバス】バスケの練習結局のところフットワークかメンタル系の練習がしんどい説

東岩槻 練習 ミニバス

バスケ時代、しんどいなと思った練習はありますか?

 

結局のところバスケって何の練習がしんどいかを検証してみた!

バスケで一番しんどい練習は「ランニング説」を検証しよう

バスケチームの取材をしては、毎度のようにキツイ練習を聞いて回っています。

もちろんミニバスチームも対象です。

ミニバス時代の練習は大人になっても覚えているもの。

ということは、、究極の厳しい練習を知ることができるのでは?

厳しい練習について気になって仕方ない調査員ヤマグチは、

以前取材でお世話になった東岩槻ミニバスケットボールクラブにお話を聞いてみることに。

まずは石井HC。

石「そうですねー…私の時代は厳しい練習がいくつかありましたが…試合形式の練習でシュートを連続で決めないと終われない練習はキツかったですね〜」

 

石井「そうですねー…私の時代は厳しい練習がいくつかありましたが…試合形式の練習でシュートを連続で決めないと終われない練習はキツかったですね〜」

シュート練習でよくある厳しいメニューといえば、連続でシュートを決めるもの。

この場合は、シュートに集中をすれば良いので、多少厳しさは軽減されます。

しかし、試合形式の場合はどうでしょう。

動きがある中でシュートを決めていかなければなりません。

石井HC「シュートが外れてしまうとまた1からやり直しなんですよね」

この手の練習はメンタルにきます。

しかも、他のチームメイトにも迷惑がかかるので…やりたくないという人もいますよね。

コーチはメンタルが関係する練習が厳しいと説明してくれました。

では、選手はどうでしょう?

キャプテンのユイさんに聞いてみました。

キ「うちのチームで毎回やる、フットワークの練習ですね」

どういう練習かというと……

コート上にコーンを設置し、

リレー形式でフットワークを行います。

もちろん全力です。

コーンを4隅走って1回。

これを20回チーム内で回して達成させます。

石井HC「練習の参加者に関わらず1セット20回×4は変わりません」

なるほど……人数が少ないとその分走る回数は増え…かなり厳しい練習ですね。

でも、この練習はディフェンスの基礎を養い…活力となるようです。

また1つ厳しい練習に出会えました。

やはり、フットワーク系の練習は厳しいようですね。

この練習がきつい、この練習を体験してほしい。

そんなものがあったら、ぜひリプロマヴィへ。

ライターのヤマグチが責任を持ってそのしんどさをお伝えしていこうと思います!

この記事を書いた人ヤマグチYamaguchi

真面目にふざけるがモットーで創作活動をしています。
真面目な取材メインですが、時には「おい!」とツッコミを入れたくなるような
おふざけコンテンツも発信します。

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