危い？危ない？埼玉県内では常識の標識を見つけました

私は取材中に密かに楽しみにしていることがあります。

その土地の住人になりきって、路地を歩くという遊びです。

この日も私は大宮参道沿いに住む住人になりきって歩いていました。

氷川神社からコクーンシティまで結構距離あるけど、余裕で歩けるよね！

車だったら、10分あれば余裕だよね！？

とはいえこの辺りは路地も多く、歩行者・自転車が突然飛び出すこともあって、気を付けないと。

危ないの標識があるけど、油断禁物

これだけ「危ない」が大きく表示されていれば、安心して運転…

……

「な」がない…

あれ？危ないだよね？

危いも一応「あぶない」って読むけど、小学生の頃先生に×をつけられたぞ。

実は、この「危い」という表記埼玉県では当たり前のようです。

「埼玉県　危い」で検索すると、いろいろな記事が登場します。

「危い」でも埼玉県的にはOKなのですが…私のような埼玉偏差値が低い人間が自動車で運転していたとしましょう。

ん！？危い？あぶい…いや危ないだよな

ここにも危いがある…。

なぜ「な」がないんだ。

最先端技術を使えば、枠内にピッタリ収められるだろうに。

なぜ「な」を入れな……ズドーン！！

となる可能性もあります。

※運転中に考えるのはやめよう！

埼玉県を運転する際に「危い」地帯を通行する際は、何が起きるかわかりません。

徐行運転を意識して安全運転を心がけましょう。

危い問題はなんとなく解決したのですが…。

ここにも危いがある…。

なぜ「な」がないんだ。

最先端技術を使えば、枠内にピッタリ収められるだろうに。

なぜ「な」を入れな……ズドーン！！

となる可能性もあります。

※運転中にあれこれ考えるのは気をつけよう！

埼玉県を運転する際に「危い」地帯を通行する際は、何が起きるかわかりません。

徐行運転を意識して安全運転を心がけましょう。

危い問題はなんとなく解決したのですが…。

こっちの方が「危い」感があるような…。

埼玉にはまだまだ私の知らない謎があるようです。