2025.06.092025.06.10

Bリーグで分かったこと「ファウルゲームは戦術かもしれない」【ライトファン回顧録】

Bリーグ バスケ

先日、Bリーグ2024-2025シーズンが終了しましたね。

宇都宮ブレックス、優勝おめでとうございます!

ケビンHCも空から暖かく、誇らしく見守ってくれていることでしょう。

バスケットファンの皆さんは、どんなシーズンだったでしょうか?

越谷アルファーズはB1初挑戦のシーズンでした。

来シーズンの躍動に期待しましょう。

私はバスケライトファンなので、今シーズンの統括とまではいかないのですが……
Bリーグチャンピオンシップファイナルで分かったことがあります。

どういうことか!?

Bリーグファイナルの第三戦。

第4Qまで琉球が優勢で、ブレックス厳しいかなと思ったんですよ。

というのも、日本代表の比江島選手が得点を稼げずにいたし…さすがにこれはと思ったら、

第4Q残り40秒くらいで…

こうなるのですから…もうバスケって最後までわからない。

そして、5/27の試合まで私はファウルゲームに懐疑的でした。

 

終盤戦で意図的にファウルをするので、これまでサクサク進んでいたゲームも、

突然遅くなってしまうのです。

 

しかも、ファウルゲームをしても点差が広がるだけなので、
これを続けて意味があるのか?

と思ってしまうことも。

ということなのですが…

 

これで決着がつくわけですからね。

漫画です。

私はスラムダンク世代なので、漫画かよと何度も

もちろん今回のケースはとても稀かもしれません。

しかし、「まさか」があると思うのです。

何があったのかは、ここで書いても面白くはないので…

かなり省略してご紹介しておりますが、何があったの?

と気になる方もいるかもしれません。

バスケットLIVEで試合開始からぜひご覧ください。

個人的にアマ〜プロまでさまざまな試合が視聴できるバスケットLIVE(550円税込)がおすすめですね!

この記事を書いた人ヤマグチYamaguchi

真面目にふざけるがモットーで創作活動をしています。
真面目な取材メインですが、時には「おい!」とツッコミを入れたくなるような
おふざけコンテンツも発信します。

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