証明写真？プリクラ？埼玉県初「Photomatic」登場！

11月、さいたまスーパーアリーナに隣接するけやきひろばに、新たな観光スポットが誕生しました。
埼玉県では初進出の新たなサービスです。

それは……

Photomatic さいたまスーパーアリーナ。

Photomatic（フォトマティック）とは一体どんなサービスなのか？

TAKE YOUR MEMORY　そのままの私、今日を残したい

2018年、カメラマンでもある代表ホン・スンヒョン氏の「カメラマンに撮ってもらうのではなく、自分でポートレートを撮影するのはどうだろう？」という一言からPhotomaticのセルフフォトサービスが始まりました。

専門的にセットされた照明や空間にPhotomaticの感性が詰め込まれ、カメラに接続されたリモコンを押すだけで、誰でもそのままの最高の瞬間を収めることができます。独自のコンセプトとハイクオリティーな撮影体験が韓国のセレブから人気を呼び、BTSなどたくさんのアーティストから創業以来愛され続けています。

2024年にキタムラ・ホールディングス グループとの協業を開始して日本に本格上陸。日本のみなさまに新しい撮影体験をお届けしています。

かなりざっくり説明すると、「おしゃれに特化した証明写真（多分）」ですね。

プリクラの進化版とも言える存在です。

元々は韓国で話題のもので、BTSなど人気アーティストも愛用していたようですね。

「Photomatic 需要は本当にあるのでしょうか？」

と思う方もいるかもしれません。ですが、思い返してみてください。

証明写真機の前でポーズを研究しながら撮影している観光客や若者を見かけることがありますよね。Photomaticなら、そうした“自己表現としての写真撮影”を、より自由で、より本格的に楽しむことができます。

現在は「さいたまスーパーアリーナ仕様」のフレームが中心ですが、今後はアーティストのライブやイベントに合わせた限定フレームが登場する可能性もあり、ますます注目度が高まりそうです。

さいたまスーパーアリーナに足を運んだ際は、ぜひPhotomatic（フォトマティック）で特別な1枚を残してみてはいかがでしょうか。気軽に利用できるうえ、旅やライブの思い出作りにもぴったりですよ。