2026.01.062026.01.10

桜花学園から学ぶ「怪我の期間中」にできること

バスケ ウィンターカップ

今回はウインターカップ準優勝チーム桜花学園のお話を。

え!?優勝チームを取り上げないの!?

と思う方もいるかもしれません。

今回は、準優勝チーム記者会見に出席し、ペクコーチの「あの言葉」を届けなくてはいけないと思い、このような記事を作成しました。

桜花学園、今大会は怪我に悩まされた大会でした。怪我に悩まされた1年と言っても過言ではありません。

というのも、桜花学園の3年生エース金澤選手が、春の右膝前十字靭帯断裂の大怪我で出場出来ず…ベンチから声を出し続けている状況。

さらに、大会中ビッグマンとして期待されていたイシボ ディバイン選手も怪我で離脱し、満身創痍の状態で決勝を迎えました。

普通に考えれば、薫英が隙を突き…桜花学園が圧倒的に突き放された展開も予想されたのですが、結果は最後の最後まで分からない大会でした。

会見でペクコーチは「1回戦から余裕で勝てた試合はなかった」と振り返り、今大会の厳しさを物語っていました。

そんなチームがなぜ決勝戦まで、もっといえば優勝まであと一歩のところまで行くことができたのか?

その理由は、怪我をしていた選手たちにあると思いました。

私はベンチから最も近い席で彼女たちの姿を目にしていました。試合中だけでなく、練習中から声を掛け合い、諦めないという気持ちが伝わってきました。

ペクコーチの「怪我中も金澤選手を中心に声を掛け合い選手を励ましている姿を見ただけでなく、3年生は一人一人マネージャーも含め自分の役割を全うしてくれた」

と自分自身の気づきにもつながった大会だと振り返っていました。

 

怪我中の選手、スランプの選手、チームのために貢献するマネージャー。

全員の良い行動は、誰かが必ず見ています。そして、その行動はコーチの心を動かす。

もっといえば、神がかり的な何かが絡む時は、このような選手の見えない「努力」が評価されるのではないかと、ペクコーチの会見を見て感じました。

私はバスケ経験もなく、この考えは間違っているかもしれません。

ですが、選手たちの試合後の会見、立ち振る舞いを見ていると、報われる何かがあってもおかしくないと思いました。

尚、個人的に紹介したい場面があります。

桜花学園#9竹内選手の試合後の立ち振る舞い。

桜花学園のロングシュートの直後試合終了のブザーが鳴りました。

観客席にボール入ってしまい、竹内選手はそのボールを全力で撮りに行ったのです。

試合に負けて悔しいはずなのにです。

あの行動は観客の心を動かし(私は間違いなく心動かされました)竹内選手の今後の活躍が楽しみになる行動でした。

桜花学園は来年とても強くなって帰ってきます。

ぜひ注目するチームとして追ってみてくださいね。

 

あれ?埼玉県のチーム追ってないのでは?と思われるかもしれません。

すみません。

別現場があり、試合日に駆けつけることができませんでした。

調整の兼ね合いが必要ですが、取材班を1名追加しても良さそうですね…。

ミニバスで活躍した選手の皆さんが、ウインターカップで活躍できる日を願っています!

この記事を書いた人ヤマグチYamaguchi

真面目にふざけるがモットーで創作活動をしています。
真面目な取材メインですが、時には「おい!」とツッコミを入れたくなるような
おふざけコンテンツも発信します。

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