【公園へ行こう】与野公園で駆け込み紅葉狩りをしてきた。

みなさんこんにちは！

紅葉狩りシーズンも終盤に差し掛かってきました。

まだ諦めていませんか！？そんな方は、

与野公園に足を運んでください。1877年開園の歴史ある公園です。

11月28日に取材をしたのですが、まだまだイチョウの木が美しい状態でした。

与野七福神の１つ寿老神として挙げられている天祖神社もこのようになっております。

もちろん、刻一刻と状況が変わるので、この記事の公開日次第では実際の様子と違うかもしれません。

仮に与野公園に足を運ぶと紅葉狩り以外のメリットもあります。

それは…

バラです。

与野公園といえば、バラ園ですよね。

与野公園のバラ園は昭和52年（1977年）に開園し。現在約200種類、約3,000株が咲き誇ります。

今は寒い冬なので、あまり咲いておらず…春が見頃。

5月には、例年ばらまつりが開催されます。

ちなみに、このバラ園はバラに興味のある人、バラが大好きな人で構成された「中央区バラサポーター」によって運営されています。

埼玉県在住の方であれば、ご存知の方も多くいらっしゃるかと思います。

バラの季節は５月ですが、バラ園ではその季節に合わせたバラを見ることができるのです。

とはいえ、今の季節はバラの見頃ではないので足を運ばなくても良いのでは？と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、今だからこそバラ園に足を運んだ方が良いこともあるのです。

なぜ、今行くべきか知りたいですか！？

それは……

紅葉＋バラ

という奇跡のショットを与野公園なら簡単に撮影できるのです。

他の公園や紅葉のスポットで、この写真を撮ることは難しく…バラ園が園内にあるからこそ、可能なのです。

冬はバラの季節ではないから足を運ぶのではなく、紅葉狩りもできるし…運が良ければ映え写真も撮ると考えれば、足を運びたくなったのではないでしょうか。

これだけでも与野公園に足を運ぶ李悠がありますが、その他にも見どころが多数ありますよ。

直近で言えば、リニューアル工事をした与野公園南園もおすすめですが…。

リニューアルしたばかりの与野公園南園に行ってきた！水遊びに遊具、ベーカリーカフェと盛りだくさん♪

与野公園だって負けてはいませんよ。

130年以上子どもたちの遊びを支えてきた公園ということを忘れないでいただきたい！

ワクワクするような遊具がありますね。

バリエーションも豊富なだけでなく、取材日はボール投げで遊んでいる親子もいらっしゃいました。

そして、公園内には弁天池もあります。

カモや鯉も泳いでいるので、観察だけでなく写真撮影の練習にもなりますよ。

とにかく園内が広いのでおすすめです。

与野本町駅から約徒歩10分。車以外のアクセスもよく、公園を散歩するだけでも良いです。

北与野駅の一つ隣なので、さいたまスーパーアリーナでお越しの方もぜひ足を運んでください。