Japan Mobility show 2025はお子さんとも楽しめるイベントです！

3連休最終日お出かけの予定はお決まりですか。

もし何も決めていないというのであれば……

Japan Mobility show 2025がおすすめです。

埼京線で１本で行けますし…11/9日までですよ〜！

しかし、お子さんと一緒に行くときっと楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

お子さんとご一緒に行かれる方はぜひ参考にしてくださいね。

キッザニアで遊んだことのあるお子さんも多いですよね。

常設展では色々な職業を体験できますが、Japan Mobility Show2025では、自動車のお仕事に特化したプログラムを体験できます。

しかも、各メーカーが本気を出してプログラムを検討しているため、見学する大人も遊びたいと思ってしまうのです。

例えば日産。ボディ成型の仕事。

これは、真空成型機でクルマの型取りを行っている最中です。

こちらは、自販連カーディーラー整備士の仕事。

タイヤ交換の体験を行います。

使用する道具は現場で実際に使われているものを使用します。

後ろ姿はクルマ整備士そのものでした。

タイヤ交換は大人がやるのだろうと思っていたのですが、、。

タイヤを自ら運び装着するまでを行っていました。

これが、Out of KidZania in Japan Mobility Show 2025の底力なのです。

KidZania以外のブースでも、体験コーナーを実施している場合もあるので、お仕事体験ブースを回ってみても良いかもしれません。

Japan Mobility show 2025といえば、大量のフォトスポット。

クルマはもちろんですが、それ以外にもつい写真を撮りたくなるような場所が多数あります。

特におすすめは、ポケットモンスターとトヨタ自動車、ホンダとコラボした“ミライモビリティ”『ホンダコライドン』、『トヨタミライドン』です。

写真ではその迫力がお伝え出来ていない可能性がありますが、実物をその目でみてくださいね。

それ以外にも、

トミカ誕生〜現在までのミニカーが展示されているトミカコーナーもおすすめ。

プラレールの展示コーナーは大人でもワクワクします。

その他にも、

親子でバイクレーサー体験フォトスポット（SUZUKI）などもあるので、ぜひお子さんと記念の1枚を撮影しましょう。

Japan Mobility show 2025の醍醐味は何といっても、世界中のから集まる最新鋭の自動車を見ることですよね。

クルマ好きのお子さんであれば、次世代のクルマを見るだけでもワクワクするかもしれません。

しかし、それ以外でもお子さんと楽しめるブースもありますよ。

このブースはさまざまな部品を手がけるカヤバ株式会社。

自社製品の仕組みを体験形式で学ぶことができるよう、工夫されていました。

ただ学ぶだけでなく、ブース内の体験をすべてクリアすると、豪華賞品が。

このような形で、部品メーカーは来場者の方が楽しめるよう、あの手この手の工夫をしていました。

クルマがどのようにして動くのかを学ぶために足を運んでも面白いかもしれません。

Japan Mobility showもあとわずか。

次回の開催は2年後です。

この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。